2.クリスマスプレゼント【前編】でその他の選択肢を選んだ


「えへへ、ボクねぇ。欲しいものはどんな手を使ってでも手に入れるんだよぉ。」
そう言いながら水乃は和馬のズボンのチャックを下ろしていく。
「やめるんじゃ。水乃とこんな事するつもりは……ないんじゃ。」
そんな声は聞こえないかのように水乃はズボンのボタンを外し、和馬のモノを取り出す。
「うわぁ〜和くんおっきぃ。思わず見惚れちゃったよ〜。」

「や、やめっ……。」
「サービスしちゃうね。」
水乃はカリの部分に口付けをして、袋の部分から裏筋まで舌を這わせる。
「うわっ……。」

「んっ。んんっ。」
茎の根元を両手で押さえ、丹念に舐めあげていく。
「和くん、すぐおっきくなった〜。もっともっと気持ちよくしてあげるよ。」
上目使いに和馬の動向を観察し、にっこりと笑う水乃。

「ちゅっぷ……ちゅぷ……んっ、んあ。」
年下の水乃に自分の大きくなったモノを咥えられ、唾液で奇麗に舐め上げられている。
アルコールが回りふらふらしているのと、その行為の気持ちよさでぼうっと頭がしてくる。
抵抗するのにも、自分の手足でないかのようにまるで言う事をきかない。
ふらふらっと後ろに倒れると、そこにはふかふかのベッドがあった。

「んっちゅ……ぴちょ……んふぅ……んは、んん。」
水乃が下から首を股間に突っ込んでくる。まるで好物を舐めるかのように、その行為は激しさを
増していく。
喉の奥に当たるようにディープスロートをし、首を上下に動かし、それと同時に茎の部分を両手で
激しく上下させる。
「ああっ、駄目じゃ、そんな事駄目じゃ。」
「はぁ、んくぅっ、はあぁん。んふ、ん…んっ。」
和馬の下半身に気だるい感覚と、同時に登り詰めてくるような感覚が襲ってくる。
「で、出ちまう。」
その言葉を聞いた水乃は一層激しくフェラを早めていく。
「んはっ、和くん……んちゅぱ……飲んであげる。」

「くっ。で、出る。」
水乃が吸い付くように吸い上げる。
その時、全身に放出感が走る。

「んっ!んんっ、んくっ、んく。んんんぁ……。」

和馬はまるで魂を抜かれたかのように呆然と天井を見ている。
「きゃはは。次は本当のエッチだよぉ。今日安全日じゃないから、できちゃうかも。アイツから一番大切なものを 奪っちゃうのか〜。へっへ〜。でも、安心して。ボクも和くんの事大好きだから。」
力が抜けた和馬の上に小さな体が馬なりに乗りかかってくる。
そして、和馬の下半身に伸びたその手がもう一つの白い下半身に和馬のモノを導いていく。
「んっ。入っちゃった。これで、和くんはボクのモノ……。」


おしまい



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